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レンタル詐欺に注意!(2)

詐欺に合わないための対策について

Q3.対策としてはどうすればよいでしょうか?

A3.詐欺者は、同じ写真、レンタル条件内容をコピーして他の市やカウンティーでも詐欺を行っているケースが非常に多くあります。
他のエリアで同じ広告内容または写真が見つかるかどうかチェックすることから始めてください。もし、同じようなコピー広告が見つかった場合は、サイト管理者に注意を促しましょう。

1. 支払い前に物件オーナーの名義を確認。

オンラインで確認可能ですが、必要であれば不動産エージェントからサポートを受
けてください。支払先がオーナー名義ではなく、プロパティーマネージメント会社、またはプロパティーマネージャーの名前の場合は、その会社と個人の業務経歴の確認をしましょう。オフィスに出向くのも良いでしょう。

2. 支払い方法に気を付けましょう。

支払いの記録が銀行に残り、またデポジット先の銀行口座が確認できるチェックでの支払いがベストです。

3. Western Union などからの送金やデビットカードでの支払いは現金払いと同じで、お勧めできません。

最後に、レンタル物件を所有するオーナーが狙われる詐欺をご紹介します。
レンタル申込者は チェックでデポジットやレントを意図的に多めに払い、間違って払い過ぎたとして差額のリファンドを要求してきますが、 チェックはその後で不渡りとなります。
チェックがクリアしたことを確認できるまで、リファンドは行わないよう気を付けましょう。

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